このページは
「実践ワークブック 未来思考トレーニング」
の宣伝文であるのだが
同時に、あなたに「今すぐ幸せになるための方法」をお伝えするページでもある。
何が言いたいのかと言うと、いきなりあなたに売りつけないという事だ。
この文章は「レポート」と銘打っている以上
華やかなイラストや画像による装飾
あなたの心を強引に揺さぶる過度に虚飾した文章
白々しいお客様の声など
あなたの平常心を大きく損ない、購買意欲を無理矢理に掻き立てるような虚飾は
極力排除している。
それはなぜか?
私が偽善者であると思われたいからではない。
そうではなくて、まずはあなたに幸せになるための第一歩を
i今、この場で踏み出していただくためだ。
因みに「この場」というのは、このレポート内で、と言う意味だ。
正直に言おう。
私には実績も信用も何もない。
ただの会社勤めの中年男性である。
そんな人間から、誰が商品を買うのか?
私なら買わない。
だから、まずはあなたに「幸せになるための理論」を示すことで
私の理論に対するあなたからの信頼を得ようという訳だ。
実は、このことには、あなたと私の双方にとって、非常に大きなメリットがあるのだ。
あなたは、信用できない人間から、一時の気の迷いを誘発されて教材を購入するという悲劇を回避できる。
私は、自分の理論に興味を示し、前向きに捉えてくれる方のみに購入していただける。
そのことは、あなたが結果を出す為に、最低限必要な条件であると私は考えている。
だからまずは、私の理論の根幹をあなたにお話しさせていただくのだ。
ところで、そんな私であるのだが、少なくともあなたにお話しするだけの資格ぐらいは示さなくてはいけないだろう。
そこで少し私の経歴をお話しさせていただく。
気付けば50代半ばになっていた。
大学を出て、働き始めて30数年。
何度かの転職を経験した。
行く先々で仕事ぶりを評価され、役職に就くものの
どこに行っても事業所の全責任を負わされる形になった。
それはそれでやりがいはあったのだが、経営者の無責任ぶりに振り回される日々が続いた。
経験のある方はよくわかると思うが、雇われの役職者なんて、どんなに高い地位が付こうが
結局は中間管理職に過ぎないのだ。
常務取締役に就いたことがあるが、それも結局は中間管理職に過ぎなかった。
会社側の人間でありながら、結局全ての責任は私に押し付けられた。
経営者は、知らん顔。
ひとり24時間365日営業状態。
正直に言うが、妻と子作りをしている最中に緊急連絡が入り、仕事に飛んで行ったことさえある。
家族旅行の時でさえ、会社の携帯は肌身離さずに持ち歩き、途中で帰ったこともある。
プライベートの全くない日々は、30年以上の社会人生活の中で25年以上続いた。
自分の仕事運の無さを嘆いた。
その間、心を病んだこともある。
自ら命を絶つことを考えたこともある。
しかし、それでも、家に帰るとかわいい子供と愛する妻がいてくれた。
おかげで、最悪の選択をすることはなかった。
そんな私であるが、持った部下は千人を超え
共に働いた人数は1万人を超えた。
子供の頃から厳格な父に厳しく躾けられた私は常に親の目を気にして生きてきた。
そのことが私に人間観察力を身に付けさせた。
老若男女問わず、多くの部下からの公私に渡る相談を受けた。
そして、共に働く人たちを観察した。
私自身が悩みと苦しみの中にある日々の中で、それは大きな財産となった。
私自身も、今のあなたと同じように自らの幸せを追い求め、様々な手法を実践し、勉強をし、試行錯誤を重ねた。
自己啓発、心理学、宗教、瞑想、ポジティブシンキング、脳科学、占い、スピリチュアル・・・
色んなことに手を付けた。
そうした25年以上に及ぶ積み重ねは、ひとつの真理を導き出した。
「幸せの形は、人によって様々である」
結局、幸せは自分自身で見つけるしかないのだ。
このような経験から導き出された理論の根幹が、今、これからお話しすることの中身だ。
話を聞けば
「な~んだ、そんなことか・・・」
と思うかも知れない。
だが、その中身には人類誕生以来数千年に及ぶ幸せの追求の歴史に対する
ひとつの答えであると自負している。
少なくとも、私の25年以上に及ぶ、幸せ探求の歴史が詰まっている。
どうか、あなたのお役に立てれば、と思う。
という訳で、これからお話をさせていただく。
ただ、現時点で「どうしても今すぐに教材が欲しい!」と思うあなたは
このページをスクロールしてくれればいい。
当然、販売用リンクは貼ってある。
しかしそんな奇特な人はいないと思うので
まずはこのレポートをしっかりと読み込んでいただきたい。
決して損はさせない。
このレポートを読めば、あなたは「幸せの本質」を理解することが出来るようになる。
ひとつだけあなたにリスクがあるとすれば
「あなたの貴重な時間をいただく」ということだ。
しかし、それ以上のメリットを提供できると思うので
どうかお付き合いいただきたい。
ただし、ひとつ条件を付けさせていただく。
それは
「今までの常識を全て取っ払い、真っ白な頭で読んでいただきたい」
という事だ。
その上であなた自身が
「自分に必要なのかどうか?」を判断すればいいのだ。
判断するのは、私の文章でもなく、コピーライティングのテクニックでもなく
お客様の声でもなく
この世にたったひとりの、かけがえのないあなた自身なのだから。
前置きが長くなった。
それではレポートの内容に入っていくとしよう。